グレネーダー

3月21日視聴。
最終2話を一気に、と言うこと。
てーか見れなかったのは最終3話目なんですねぇ。それは重要なところを。ちっとも惜しくないですけども。


天子様は偽物だったと。はぁ。なんやら微妙な展開だ。これまで奇を衒わなかったのですから、まぁここも奇を衒わない正直な展開が宜しいでしょうな。
好感は持てるのですがむぅ。やはり「正直な展開」だけではアニメは作れないんでしょうかね。胸と言うサプリメントが余計だ。


抱きしめる、という結論はなんか妙に愉しかったですけどもね。
それで勝利を得ていると言うのがまたなんとも。
いやまてゴツい人死んでるぞ。
抱きしめ最強、と言う結論は他のこういう話とは一線を画すものであり。


だらだらーと見ていたのですけど最終回まで見てよかった、とは思えました。
武器によって結局解決してしまうわけではなく、あくまで戦意を削ぐと言う方法で最終回の対戦を終結させた、という処に金髪の人の主張の一貫性を感じ、ひいてはこのアニメのやりたいことの一貫性も感じさせましたな。
最終回も結局武力でさっくり解決するんだろう、と思ってしまっていたのでその点については評価。最終回で1段階ぐらいは評価が上がりました。