読書メーター1月分のまとめ

画像付きのを貼ろうと思ったけどなんか重いらしいので画像なしで.
1月は98冊.

2010年1月の読書メーター
読んだ本の数:98冊
読んだページ数:9354ページ

聖☆おにいさん (2) (モーニングKC)
読了日:01月30日 著者:中村 光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063727203

聖☆おにいさん 1 (モーニングKC)
「目の付け所がいいだろう!それだけで逃げ切れるだろう!えっへん!」という声が強く聴こえてくるのがどうもなぁ,と言う感じ.それを差し引いても面白くはない. 別にそれは宗教ネタがわからないからとかそういうことじゃなくて,単純に自分には合わない.
読了日:01月30日 著者:中村 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4731645

Landreaall 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
読了日:01月29日 著者:おがき ちか
http://book.akahoshitakuya.com/b/4758050457

Landreaall 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
再読. 気が付けば15巻も出てしまって,追うのが困難にはなってしまったが,まぁ手始めに. 描かれる世界観がやはり良い.世界がいいからそこに沿って動く人々も生き生きとしているというところ.
読了日:01月29日 著者:おがき ちか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4730482

■新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 台湾論
再読. このころは「戦争論」の直後で,なんか何かとがっつきがちな感じがあり,非常に脂っこい内容. 別にここまでやんなくても,と思う向きはある.題材自体は結構おもしろかったのですが.
読了日:01月29日 著者:小林 よしのり
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4727052

伊賀ずきん 2 (BLADE COMICS)
名前の話がここで初出. 「ずきんを取れば『誰でもないもの』になれるなんて 何と自由で忍的ではないか」ってセリフは何気に名言だと思うのだけれども.
読了日:01月27日 著者:たな かのか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4690832

伊賀ずきん 1 (BLADE COMICS)
たなかのかはもっと評価されるべきなんだ. 久しぶりに読んだけど,このころからマンガが上手なんですよね. 特筆すべきなのは,「かわいさ」の使い方を心得ているなぁ,ということ.良い.
読了日:01月27日 著者:たな かのか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4690371

■中央線ドロップス (アクションコミックス)
「もうちょっとやれるのでは」が一読しての感想. 他の方も述べられているけど,こう言うジャンルのお話がたくさん有る中で,個性を出し切れて居ないきらいがある.それが残念.
読了日:01月26日 著者:元町 夏央
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4674924

■わ! 1 (ガンガンコミックスONLINE)
再読. もう「このノリが味である」というところまで来てるのだろう. そして,このノリは4コマにこそ合うんだろうなぁと.そんなことは思います. 名作というほどではないけど,駄作とは決して言えない,そんな作品.
読了日:01月25日 著者:小島 あきら
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4660041

■スケッチブック 6 (BLADE COMICS)
アニメ化しても何してもこの流れってのは,実は素晴らしいのではないのかと思ったりしながら.
読了日:01月25日 著者:小箱 とたん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4660005

■スケッチブック 5 (BLADE COMICS)
読了日:01月25日 著者:小箱 とたん
http://book.akahoshitakuya.com/b/4861274915

■スケッチブック(4) (BLADE COMICS)
読了日:01月25日 著者:小箱 とたん
http://book.akahoshitakuya.com/b/4861274265

イエスタデイをうたって (Vol.3) (ヤングジャンプ・コミックスBJ)
絡む人数が増えてきた.まぁある程度個々人について描き切れているのでいいとはしよう.片思いの連鎖で話が成り立ちつつあるけども,まぁこれが長続きする形なのかなぁ.
読了日:01月24日 著者:冬目 景
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4652407

イエスタデイをうたって (Vol.2) (ヤングジャンプ・コミックスBJ)
読了日:01月24日 著者:冬目 景
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088760131

■Choice! (アクションコミックス)
なんかセンスが古い.
読了日:01月24日 著者:チャーリーにしなか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4643663

ゆゆ式 (1) (まんがタイムKRコミックス)
まず,既存の4コマとはものが違う. 既存の4コマのフォーマットに沿っているようで,そこからの「セオリー外し」具合が見事.ただ外すことだけに尽力しているわけでもなく,きちんと面白いところにまで消化も出来てる.良作じゃないのかなぁ.
読了日:01月23日 著者:三上 小又
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4641789

■GAMBLE FISH 6 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:01月23日 著者:青山 広美
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253209165

■GAMBLE FISH 5 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:01月23日 著者:青山 広美
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253209157

■GAMBLE FISH 4 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:01月23日 著者:青山 広美
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253209149

■GAMBLE FISH 3 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:01月23日 著者:青山 広美
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253209130

■GAMBLE FISH 2 (少年チャンピオン・コミックス)
2冊を一気に.はったりが効いてて非常によい.
読了日:01月23日 著者:青山 広美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4627654

■GAMBLE FISH 1 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:01月23日 著者:青山 広美
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253209114

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール 5 (電撃コミックス)
再読. 上手く締めたなぁというところの5巻. ただ,なぜとまりに?ってところは釈然とはしないところ. まぁ作中の人物の行動全部に説明を求めるのも無粋では有るんですけども.
読了日:01月23日 著者:あかほり さとる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4627087

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール 4 (電撃コミックス)
読了日:01月23日 著者:あかほり さとる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840236291

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール 3 (3) 電撃コミックス
読了日:01月23日 著者:あかほり さとる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840233667

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール 2 (電撃コミックス)
読了日:01月22日 著者:あかほり さとる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840231850

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール 1 (電撃コミックス)
再読. 発想は月並みなもんなんだけど,まぁうまくやればうまいことなるな,と言う感じの作品.あかほりのろくでもなさを,上手いこと作画で消せてるのかなぁどうなのかなぁ.と.
読了日:01月22日 著者:あかほり さとる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4613000

イエスタデイをうたって (Vol.1) (ヤングジャンプ・コミックスBJ)
久しぶりに再読. まず,今の絵との差に戸惑う. お話自体はこのときから上手なんだよなぁ.延々中途半端に終わっても使い続けられる所以はそこにあるわけですけども.
読了日:01月22日 著者:冬目 景
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4612704

■スケッチブック 3 (BLADE COMICS)
この辺がこなれてきていい温度になってるなぁと
読了日:01月21日 著者:小箱 とたん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4597979

■スケッチブック 2 (BLADE COMICS)
読了日:01月21日 著者:小箱 とたん
http://book.akahoshitakuya.com/b/4861271096

■スケッチブック 1 (BLADE COMICS)
心が疲れているときにいい温度の漫画. 瀬尾ことばがなぜだかPN変えて登場したこと,なんでまた「小箱」なんだよなんでかぶらせてくるんだよと自意識過剰になってみたりとか,余計なことを思い出してしまったりしますが,それを抜いたらいい感じです. でもこれだと気合入りすぎな感もありで,どーももうちょっと気を抜いてくれたほうがいいかなとも思ったり.今ぐらい気を抜かれるとそれもそれで困りますが
読了日:01月21日 著者:小箱 とたん
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4597906

よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり
再読. 事あるごとに読み直して,理解を深めては行きたいけど,現状では羽海野チカ先生とのメディア化の話が興味深かった. 作品への思い入れゆえに「メディア化されるのはちょっと」と思っている様な方々には是非読んでほしい話.
読了日:01月20日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4590760

■唐傘の才媛 1 (1) (電撃コミックス)
頭のおかしい人が寄り集まって騒ぐ話. 結構いい感じで騒げているのでOKな感じになってる.乙女さんぱねぇっす.ひどいっす.
読了日:01月20日 著者:緋鍵 龍彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4590051

笠辺哲 短編マンガ集 バニーズ ほか IKKI COMIX
「ももきや」に続いて. 「これでいいのか,…いいか.面白いし」感はこの時点から健在. なんか想定してたオチから少し外れたところに行くのが結構小気味いい.
読了日:01月20日 著者:笠辺 哲
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4585836

銀閣博士とモルモット (ジュネットコミックス 13)
「ただただモルモットをオイタするための機械」って言う発想に脱帽. そしてそれを正当化するために世界観を構築していることにも脱帽.でも面白かった.
読了日:01月20日 著者:池 玲文
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4585752

■蜜の王国 1 (1) (花音コミックス Cita Citaシリーズ)
緑ちゃんが可愛すぎる. そして「まぁ何ででもBLはやれるんだな」ということを300回目ぐらいの再確認.想像力は偉大です.
読了日:01月20日 著者:松本 花
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4585392

■DON’T TRUST OVER30 (KCデラックス)
大人と子供の境界線が大きなテーマ. 多分「大人と子供」には明確な境界なんかないんだけども,しかしそれには思い悩み,苦悩させられると. そんな人間の姿を真正面から描いてるというのが良い.また30越えてから」読むのもよさそう.
読了日:01月19日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4575458

■ひみこい 1 (デザートコミックス)
上手な少女マンガをかくなぁと. ただ,上手以上の褒め言葉も思いつかないというのがちょっとなぁ
読了日:01月18日 著者:ろびこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4567286

■アシュラ (下) (幻冬舎文庫 (し-20-3))
上巻とあわせて一気に. 読後感はなんかもやっとした感じで,結局疑問を投げかけただけな感じ. ただ,その疑問の投げかけ方は作者にしかできないような形で,妙に心に残るものでもありで.ともかく,テーマに対する切り口と表現の仕方に脱帽.
読了日:01月18日 著者:ジョージ秋山
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4556020

■アシュラ (上) (幻冬舎文庫 (し-20-2))
読了日:01月18日 著者:ジョージ秋山
http://book.akahoshitakuya.com/b/4344407539

■宇宙賃貸サルガッ荘 1 (KCデラックス)
旧版が中古で見つからないので購入. Gファンで読んでたころは「まぁよく有る『〜荘』ものを宇宙でやってみた」だけのことだな,と軽く思ってたのがこの巻収録のころ. 今読むと,なかなかどうして上手く出来てると言う感.
読了日:01月17日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4555960

■ニューパラダイス 1 (BLADE COMICS)
最後にロキが出てきてびっくり. 1話と2話の間には3年数か月の間があるんですが,それをこちらにはあまり感じさせないというのは,安定感を証明するものなんだろうけども,やぱりつまらない. 一時期はブレイドの将来をも嘱望されていたのになぁと思わないではない.
読了日:01月16日 著者:木下 さくら
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4529130

■邪眼探偵ネクロさんの事件簿~性欲お化け事件 (BLADE COMICS)
なんか木下さくらは同じような漫画しか描けないなぁ,と思った作品. 原作がついてはいるけど,それでもあんまし変わらないというのがなんかすごい. そういうことにある意味では安心が出来るのだけど.もうちょっと不安にさせてほしいという向きも.
読了日:01月16日 著者:日日日
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4529095

■ゆるりずむ (MFコミックス)
昨日にさっと読んだ. 時間の無駄だった.でもこういうくそ漫画があるから漫画界全体がきちんとまわって行くんだと思います.思います.
読了日:01月16日 著者:武田 みか
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4529063

つぶらら (1) (アクションコミックス)
「なんでもなさ」がこの人の売りなんだと思うけど,なんか今回は本当に「なんでもない」感じで,どう受け取ればいいのか解らない感じ. 一応先は楽しみだけど,4巻までやるようなネタなのかなぁ.
読了日:01月14日 著者:山名 沢湖
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4506102

ヴィンランド・サガ 4 (4) (アフタヌーンKC)
なんでアンが生きてるんだ.まぁあんだけ描写して死ぬのもおかしいけど. なんか宗教観・人生観あたりには踏み込むらしい流れに. どうやってくれるのか,楽しみ.
読了日:01月14日 著者:幸村 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4500489

ヴィンランド・サガ 3 (アフタヌーンKC)
ユルヴァの話を最後にもってきたのはあざといなー,となんとなく.
読了日:01月14日 著者:幸村 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4500323

ヴィンランド・サガ 2 (2) (アフタヌーンKC)
トールズさんがえらいカッコいい.物語の背景として,こういうエピソードがあるだけで重厚性が違ってくるなぁと思うことしきり.
読了日:01月14日 著者:幸村 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4499274

ヴィンランド・サガ 1 (1) (アフタヌーンKC)
まぁ評判通り面白い. 時代背景を調べることに満足せず,きちんと話を描けているのは評価に値する.
読了日:01月14日 著者:幸村 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4499087

変ゼミ 3 (モーニングKC)
順調に変態. 昨今の流れから,「TAGROの時代が来つつあるのか」と思いはするけど,なんかそりゃいやな時代だなとも深く思う.
読了日:01月14日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4495521

変ゼミ 2 (2) (モーニングKC)
アニメ化するのは良いんですけど,堀井さんとか飯野先生とか,この顔でやるんかなぁ. 冗談が通じるのかなぁ.
読了日:01月13日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4480650

変ゼミ 1 (1) (モーニングKC)
3巻発売に伴い再読. 登場人物のほぼ全てがネジを何処か飛ばしちゃってるさまはいっそ爽快では有る. あと,何気にマンガが上手いなぁ,とも.
読了日:01月12日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4480207

■ツモっ子どうぶつの森 (近代麻雀コミックス)
「4人(匹)が卓を囲んで会話(麻雀)する」という非常に厳しい条件の割には,飽きずに読ませてくれた,と言う感じ.ただ,「このヒトはもっとやれるだろう」とどうしても思ってしまう.
読了日:01月12日 著者:施川ユウキ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4465692

天体戦士サンレッド 7 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757523874

天体戦士サンレッド 6 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/475752210X

天体戦士サンレッド 5 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757520522

天体戦士サンレッド 4 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757519346

天体戦士サンレッド 3 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757517432

天体戦士サンレッド 2 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/475751610X

天体戦士サンレッド 1 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月11日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757515081

パラドクス・ブルー(2) (BLADE COMICS)
挑戦的な試みはまぁ評価できる. これでもうちょっと実が伴えばとは思うところ.
読了日:01月11日 著者:中西達郎,nini
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4455492

パラドクス・ブルー 1 (BLADE COMICS)
話の人と絵の人が組んで始まった作品。最近、「原作が上手で、絵は描けるけどどうもなぁ」という作家を原作のみ起用にすることが多いなぁと。 「ドリムコード」あたりの、中西達郎臭さを、niniが消し切れていない、が最初見た感想。 ただ、やろうとしている事には好感は持てるし、面白くなりようはいくらでもあると思う。なにより見やすいのはいい事。中西達郎の絵ではたぶん読み切れない。
読了日:01月10日 著者:中西 達郎,nini
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4439451

■トリフィルファンタジア 2 (Gファンタジーコミックス)
夜麻みゆきの、漫画リハビリ第2巻。 1巻より多少こなれてきたかな、と思わせるところがあり、伝えたいメッセージというのも深くなってきたかしらと。 しかしまぁやはり絵が以前には戻って居らず。戻ってこそ描ける物の方がたくさんあり、またそれに個人的な期待を寄せているので、数年かかってもいいので、なんとか以前のような状態に戻ってきて欲しいところ。
読了日:01月10日 著者:夜麻 みゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4437933

■橙星 3 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
結局救いなんかはない、という王様の結末については良かったか。 1回読んだだけで「なんとか理解できるレベル」の伝え方しか出来てないところには、課題を感じるかなぁ。キャラを減らすなり、世界観を単純にするなりしてみた方が、より作者の「いいところ」が引き立つのではないかなと思う。 まぁしかし先には期待。いい物は見せて貰いました。その上での苦言は出ますが。
読了日:01月10日 著者:群青
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4437820

■橙星 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
読了日:01月10日 著者:群青
http://book.akahoshitakuya.com/b/475805391X

■橙星 1 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
本誌で絵柄に惹かれたので購入。 雰囲気でものを伝えようとしている嫌いがあるのか、詰め込みすぎなのか、話自体に対しての理解は微妙に出来かねるところ。 しかし掴みはOK。
読了日:01月10日 著者:群青
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4436225

天体戦士サンレッド 8 (ヤングガンガンコミックス)
読了日:01月10日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757524781

■アマノイワト姫 (ガンガンコミックスJOKER)
引きこもりのお姫様をなんとかしようとする従者の奮闘記。 女王騎士でのシリアス寄りのバトルからはうってかわって、ここではギャグ。ある程度の力量があるため、きちんと読める。 続編もJOKERで終了。この体験を糧に、是非ともこれからも頑張って欲しい。
読了日:01月10日 著者:下村 トモヒロ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4433818

天体戦士サンレッド 9 (ヤングガンガンコミックス)
なんかレッドとかよ子さんの話が多かったように思えるけど、それも含めて面白いので良し。 なんだかんだで9巻。この作者がここまで評価されるとはおもわなんだ。
読了日:01月10日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4433756

放課後プレイ (電撃コミックス EX 電撃4コマコレクション)
ゲームマンガかなと思ったらもう全然ゲームマンガじゃないところにビックリ。 表情だけでもそれなりに読ませられるもんだな、と感心はしました。
読了日:01月10日 著者:黒咲 練導
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4433720

アイアムアヒーロー 2 (ビッグコミックス)
1巻の最後から,転げるように日常が破壊されていくところまで. その破壊されるさまが真に迫ったものに感じられるのは,作者の画力が成せる業なんだろうと. 結局知り合いが殆ど居なくなったところで,どう言う展開に行くのかが非常に気になるところ.
読了日:01月09日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4417151

それでも町は廻っている 6 (ヤングキングコミックス)
6巻に渡ってこう言う路線で面白さを維持できるのは凄い.この際だから,末永く頑張って欲しい.
読了日:01月09日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4416824

○本の住人 (3) (まんがタイムKRコミックス)
最初のころはそうでもなかったけども,もはやちーちゃんが居ないと成立し得ないレベルに.いいキャラなんだけども,ここまで出てくるとどうか,という気持ちにはなる.
読了日:01月09日 著者:kashmir
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4413421

■ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話
まずは,「のぶ代はドラえもんに入れ込みすぎ」という感想を覚えた. その次に,「彼女の見ているドラえもんは自分の見ているドラえもんとは違うもんなんだな」とも.なぜあの原作から「やさしい」だけを抽出できるのか.そしてそこに依った演技をやった結果,どれだけ自由度が減ったか.そういう苦言が口をついてでちゃう.それも愛情の結果といえばそうだけども,愛情であるなら全肯定すべきというのは違う. しかしまぁ,F先生もあれを認めちゃってるからなぁと.しょうがないか.
読了日:01月09日 著者:大山 のぶ代
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4412618

トラウマイスタ 5 (少年サンデーコミックス)
最後まで疾走して終わった.打ち切りになったのは残念だけど,ここで終わらなかったらここまでのものにはならなかっただろう,と考えるとまぁ打ち切りも悪くないかな,と失礼ながら思ってしまう. いい物を見せてもらいました.
読了日:01月08日 著者:中山 敦支
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4395801

トラウマイスタ 4 (少年サンデーコミックス)
とにかく36話の大どんでん返しとそこから来る37話の疾走感. マンガでこれほどビックリしたのも久しぶりなら,漫画読んでて声を上げたのも久しぶり.これは確かに薦められるだけの価値は有る.凄い.
読了日:01月08日 著者:中山 敦支
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4395402

トラウマイスタ 3 (少年サンデーコミックス)
このまま幹部登場を何回かやってラスボスかなー,と思えばダヴィンチ登場でギアが変わったこの巻. 絶望的な力の差を上手く表現できてて,それには戦慄させられた. この流れから4巻で何を見せてもらえるのか,楽しみ.すぐ読みますけど.
読了日:01月08日 著者:中山 敦支
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4394801

とんぬらさん 1 (IDコミックス REXコミックス)
別のマンガ目的に買い始めたREXで目を引いたため,コミックスも購入. このなんか好き勝手馬鹿やってるのが上手く行ってるさまが心地よい.
読了日:01月07日 著者:セレビィ量産型
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4373079

バクマン。 6 (ジャンプコミックス)
読了日:01月07日 著者:大場 つぐみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088747887

バクマン。 5 (ジャンプコミックス)
買ってたと思ったら忘れてた. 週刊は単行本の発刊ペースが速い. そんなにアイデアってあっさり出るのかなぁと少し.生みの苦しみってもっと合って然るべきもんなんじゃないのかなぁと.そんなことを思ってはしまう.
読了日:01月06日 著者:大場 つぐみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4360093

■超常現象の夜更け (1) (コミホリコミックス)
売る前に. ハルヒの船に乗ってみたが,上手く乗れませんでした,というところ. これでギャグが面白ければ儲け物だったのだけども,それも上滑りとなると. まぁ「ハルヒの副産物としてこんなんでましたよ」という資料としてはアリかも.
読了日:01月05日 著者:のっち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4353662

プロ野球 誤審の真相―球界をダメにするおかしな構造
「誤審」が生まれる背景を,具体例を挙げながら示していき,並べて問題提起も行っている.良い本. スタンスとしては審判寄りに見えるが,大体の本が選手・監督寄りに書かれている現状から言うと,こういう視点から書かれている本が存在することも重要.審判が極度に(肉体的・精神的両面で)忙しい,という問題は早急に何とかして欲しいものではあると深く思った.今年からのセ・パ審判団統合がその一助になればいいのだが.
読了日:01月05日 著者:工藤 健策
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4353204

こばと。 1 (角川コミックス・エース 45-11)
一読して,「CLAMPってこんなマンガ下手だったっけ」という印象.描いてる人が違うからなんだろうか. 目的も何も曖昧なまま進んでいる感じだけど,まぁそれが「CLAMPの見た,最近の流行」なんだろうと.まぁ間違っていなくは無いと思います. ただ,これはちょっとあまりにも実がなさ過ぎるので次を読むかどうかは微妙.
読了日:01月05日 著者:CLAMP
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4346766

■マギ 2 (少年サンデーコミックス)
1巻に引き続いて. さて,どういう世界を見せてくれるのか,というのは3巻以降が本番という感じか. 話の「引き」に丸々2巻使っちゃってるってことは,結構長いお話になりそうだけれども,まぁ付き合って行ってもいいかなと思わせる出来なので,付き合っていこうかとは思います
読了日:01月05日 著者:大高 忍
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4345918

■マギ 1 (少年サンデーコミックス)
元々週刊で少年物をやりたかったらしい,まぁすももの人のサンデーでの作品. 掴みはOK,といったところか.流石に1つ作品をヒットさせただけはあり,描きたいものをきちんと描き込む力量を備えているな,という感じ.
読了日:01月04日 著者:大高 忍
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/4345723

■俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスアルファ)
「窮鼠は〜」に引き続いて. きめ細やかに感情を描けているのは健在. どうにももどかしい,何が正解かわからない,わからないから悩む,といったところになんというかいじらしさを感じる. ジャンルで読むものを限定してはいけない,と改めて思った次第.
読了日:01月04日 著者:水城 せとな
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■窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスアルファ)
ノンケとゲイの恋愛を描くお話.とにかく,お互いの感情のぶつかりに感心. よしながふみといい,BLの良い方の作家さんってのは丁寧に,豊かに人の感情を描けている. こうなると,「悪いBLも見ないと申し訳ないな」と思うくらいに良いし,また感心もさせられる.
読了日:01月04日 著者:水城 せとな
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■ももきや 1 (GAコミックス)
一読して,「不思議なマンガだな」と思う.なんでかなと考えると,「登場人物の思考があっさりしすぎ」というところがその根源なのかなとちょっと思う. とにかくそのせいでこちらが「ちょっと変だ」と思っているところを構わず話が進んでいった感. ゆえに心地よい疾走感も付属してる感じまぁ,総合すると気持ちいい漫画だな,と.
読了日:01月04日 著者:笠辺 哲
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■鳥男VSスクール侍
なかなか螺子の飛んだギャグマンガ. 鳥男さんの台無し振りにはかなり嵌ったけど,多分出オチ程度のおもしろさなんだろうなぁと思うとちょっとがっかりするところ.
読了日:01月04日 著者:見ル野 栄司
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■そこはぼくらの問題ですから (f×COMICS)
いきなり出てきたのが変態さんなところで掴まれた感じ. 「変態さんたちと巻き込まれる主人公」という構図のまま,結構まとまった話を見せてくれたというところが良かった.結局はいい話なんだけども,まぁその方が明快でよいし絵柄にも合う.
読了日:01月04日 著者:桂 明日香
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■猫背を伸ばして(GAコミックス)
漫画家日記マンガ. 鬱屈しているといえばいるのだけども,まぁこれくらいの鬱屈具合であれば,さほど目新しいものも見られないかなというところ. こういうものは,やはり滅多に体験できないことを体験するか,独自な思考を持ってないと面白くは無い.でまぁ両方中途半端.悪くは無いけど.
読了日:01月04日 著者:押切蓮介
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■レッド 1 (イブニングKCDX)
69年の学生闘争から恐らく「あさま」までの,人物の流れを描くマンガ. この辺の流れは非常に興味深かったので,これを仔細に描くマンガというのが今まで無かったのに逆に驚きを感じる. 比較的丁寧に内ゲバであるとか周りの流れを今のところは描けているようで,好感がもてる.これからもっと内ゲバがえらいことになると思われるので,先が楽しみ.
読了日:01月03日 著者:山本 直樹
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スローカーブを、もう一球 (角川文庫 (5962))
新春初再読@文字部門. エピソードの切り方が素晴らしい.仕事始めのときに最適な本ともいえるかも.仕事始めるのは4日からですが.
読了日:01月03日 著者:山際 淳司
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■ACONY 1 (アフタヌーンKC)
読了日:01月02日 著者:冬目 景
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空想科学X Lesson2 (電撃コミックス EX 108-2 THE NONSENSE OF WO)
読了日:01月01日 著者:saxyun
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048677918

空想科学X Lesson1 (電撃コミックス EX 108-1 THE NONSENSE OF WO)
読了日:01月01日 著者:saxyun
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840240957

ゆるめいつ 2 (バンブーコミックス)
読了日:01月01日 著者:saxyun
http://book.akahoshitakuya.com/b/4812470706

ゆるめいつ(1) (バンブー・コミックス)
新年初再読はこの本. ただただゆるいだけと見えて,その底流に流れる「人生どうにも詰んでる」感が非常におそろしい. 実際に浪人生や,フリーターやったりしてるときに読んでたらひどくブルーになるだろう,じつは危険なマンガ.ゆるいだけじゃないよ!
読了日:01月01日 著者:saxyun
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