ローゼンメイデン

6月23日視聴。
やっとこさ見れた。
巷ではちょっと評判のゴシックなアニメですって。
おいちゃんはPEACH-PITのお二人さんが原作描いてるって処で信用できない穢れた人ですけどちゃんと見るは見るよ。Dearsも結局見たしよ。


>OP
良くも悪くも印象に残る曲ですな。
病み付きになりそうで病み付きにならない、そんな曲でもありそうです。
嫌いではありませんけど。しかしまぁこういう曲どっかでなかったっけーてな曲でもあります。


過去になんか有った曰く付きのお人形様が主人公、じゃなくてヒロイン。
と言うのは前情報。
で、なんで眼鏡娘が出てくるのかと思えばその弟が主人公のようです。
そして主人公は変態さん。の引きこもり。
霊感商品を買っては買っては観賞するのが目的らしいです。

へぇ。ちょっとは考えるようになったですねあのお二人さん。まぁ確かに主人公をそうすることによって変化をつけるのはアリでしょう。
しかしそれで読者の共感が得られるのかな?(どうしろと

「不測の事態に対しては普通のキャラを演じる」という微妙なキャラにすることによってなんとかする。
うーん。微妙に減点。いいけど。(どうしろと


>お人形さん
横柄なのはまぁ良いとして。
もっと突き放すような性格ではないと個人的には、と言う感じ。
どんどん突き放せ、ほら突き放せ。
どーしてもコゼットと比較する自分が居ますがまぁちょっと人間失格だと思います。


>私の家来になったのよ云々
「しもべアニメチーム、ピッチャー、月詠に代わりまして、ローゼン、ピッチャー、ローゼンメイデン。全13話」
そんなウグイス嬢のアナウンスが聞こえてきました。
まぁ流行ですからね、従属関係と言う関係性に萌えるとかそういうのは。


>そしてツンデレ
この辺はまぁ葉月とは違いますね、って当たり前だ。
まぁ葉月もツンデレっちゃツンデレだけど。
ていうか似た作品探しやめませんか>自分


>お姉ちゃんはオレンジペコを持ってきた。
Orange Pekoe
すんません紅茶の名前由来だとは知らなかったです。


まぁ1話の時点では「よくある落ちモノ」としか。
Dearsも落ち物なんでその点では(原作者が)やり慣れては居ると思いますけど、さて。
アニメの作画に関してはまぁこんなもんじゃないの?てところ。
演出に関しては今回見せ場がなかったので保留。しかし「工夫がないなぁ」とは思わせられます。漫然とアニメ作ってるなぁ、と。