ファンタジックチルドレン

1月7日視聴。
ヘルガとかイロイロ合流で。ちょっと謎が解けていくとまぁそんな感じ。


>僕も貴方も惑星ギリシアの人だったのよ。
それはまたちょっとぶっ飛んだ話ですね。
絵はその星の風景を写した物だと。
そりゃ信じられんでしょうな。気持ちは解ります。


>ヘルガ=王女ティナ
えぇー。
んでもって王女の魂を地球に転生させて、科学者=べフォールの子供たちも後に転生、と。
500年以上とはまた途方もない話ですね。


>転生しても魂は同じ
らしいです。
でも記憶が残ってない、と。それがべフォールの子供たちとヘルガとの明確な違い。
しかしヘルガのように記憶が残っていないということはもう「違う」のと同じではないか、と思ったりしますが、やはりそういうことのようで。


>転生は許されない行為だ
と、いうことで王女様を見つけてもまだまだ不安が残るべフォールの子供たちですな。
大変すぎます。そこまで苦労せんでも、と思う処では有ります。


>トーマの夢占い
なんか誰か死んでます。
抽象的過ぎるよ。


>どんどんヘルガっぽくなくなっていきます
名前とか呼んでるよこの姉ちゃん。
まぁいつまでも無愛想というわけにも行きませんしな。
漫画版のようになるのは御免被りますが。


ギリシアに戻る
と、ヘルガが決意致しました。
「本当の自分は何処にいるんだろう」なんて事を考えながらなんとなく生きるよりはそうしたほうが良いのでしょうかね。そうなってみないと解らないことではあります。
そんで「戻る」と言っても、簡単には戻ることが出来ないようで。


ヘルガとべフォールの子供たちの邂逅により、ぐぐっと話は進みました。
しかしここから一筋縄で進むわけではないようで、それをどう進めるのか。それが気になる処ではありますね。