落語天女おゆい

3月28日視聴。
最終回ですね。
ということでAパートで仲間が助けに来てラスボスにポジティブな言葉を投げかけて倒し。
Bパートでその後の話を、と言う構成。構成自体は悪くないんですけど中身がちょっと、という。


基本盛り上げるところを盛り上げないなぁというところで。
恋の話にしてもそうですし(ヒロインとライバルに結局浮いた話がないというのはある意味凄いといえなくもないですけど)、ラスボス倒す時にしてもそうで。
後演出も「ここが盛り上げどころ」って処で盛り上げないしで。(なんで別れの涙の箇所で俯瞰に行くのさとか)
他のところを盛り上げるのであればまぁ文句はないんですけどそれもないしで全体的に微妙でしたと。いうところで。
あ、でも最後に言霊バトル(一方的でしたけど)をやり始めたのはよしとします。
ていうかずっと言霊バトルでいいよ。LOVELESSを彷彿とさせてなんとなく嫌な気分になったりするでしょうが。


歌丸師匠!
あぁ。最後に歌丸師匠出て来ましたね。
EDの人の宣伝で終わってしまったらどうしようかと思いましたが。
ていうかあの宣伝はなんだ。


>人の命がどうこう言ってた人たちが
ラスボスが部下(人間)を処分する時には何も見てなかったかのようなふるまいをした件について。ていうか風吹いても火が消えないんだったら変身したほうが良かったんじゃないか。そういう問題じゃないのか。


13話きちんと見ましたが湧いてくる感想は「とりあえずショタ(ポン太)は良いなぁ」ということでした。こんな自分を私は恥じるべきです。