絡めて。

2月22日追記。
先に某手段にて最終回まで見ているお友達とローゼントロイメントについてお話とかしたのでそれこれそれについて。
文章にするのめんどくさいので箇条書きでいくと


・ローゼン無印はジュンの成長物語として、真紅との恋のお話としてよく纏まっていたように思える(引きこもり→外に出てみた)


・しかしトロイメントになってジュンの更なる成長と言うものを描けなくなった。これは「外に出る」以上の成長をさせてしまうとお話自体が終わってしまうため。(そもそも外に出させるのが急すぎたのではないか)


・加えて無印では確立していた「VSはっきりした『敵』」と言うのがどうもぼやけている模様。人形はどんどん死んでいってるけど蒼はなんや暴走してお亡くなりで雛はただ動かなくなっただけと。多分今後は薔薇水晶が敵だよ、ってことになるのだろうけどどーも微妙に絶対的でもなさそうで。


・(まぁ勿論のこと、「絶対的な敵がいる」といういわば少年漫画的な構成が必ず面白いわけではないのだけど)


・第3期も来るんだろうけどどうなるのかな、と。どーも今の状況ではシリアスではないほうが面白そうなので全編思い切ってギャグパートにすればいいかも(無理だろうけど)


・清原の親分はストレート投げると気分が良くなるね


とかそんな話。でした。