舞-HiME

やはり後輩の家で視聴。


舞がどんどん独りぼっちになっていく、という寂しい話でした。
ある程度舞に感情移入が出来ているゆえに寂しい、と感じることが出来たのかもしれません。やはり主人公ですから感情移入しやすいようにはつくられているのでしょう。
命を引き離してしまったときは微妙にどうなんだコイツ、と思ってしまったりはしましたが。


やはり周りに浮いた話ばかりがあるというのは悲しいもので、しかも自分の愛した人(ツンツンであれ、弟であれ。)がその「周り」だったのですからねぇ。


なんにしてもこの状況を自分で打開していかないと主人公としてはダメなんでどういう風に打開をして行くのか、と言うのが見物ではありますね。
耐え切れなくなって暴走、というのが一番身も蓋もない路線なんですけどこのままではなんかそうなってしまいそうで怖いですね。向こう1〜2話の一過性な現象ならばそれはそれでよいとは思いますが。


メガネはいつお亡くなりになるんだろうか。