経県マップ更新

http://uub.jp/kkn/km.cgi?MAP=44354345343444434424444445554434444434443444445&NAM=%82%B1%82%CE%82%B1&CAT=%90%B6%8AU%8Co%8C%A7%92l

これ。茨城県に住み始めたのを反映。
なんかの機会に黄色を赤にしたいなぁとは思ってるところ。鳥取とかはなんか口実立ちそうな気がするんだけども。
山梨・山形・岩手は今年中になんとか。

経県マップ更新

http://uub.jp/kkn/km.cgi?MAP=44354344343444434424444445554434444434443444445&NAM=%82%B1%82%CE%82%B1&CAT=%90%B6%8AU%8Co%8C%A7%92l

・2006年に滋賀・信楽に宿泊していたのを忘れていたので追加

山形は家に近すぎでなかなか埋まりにくいんだよなぁ。
岩手は1つ一応当てはある。来年に赤く出来るかなぁと。
…埼玉・香川・鳥取・佐賀はちょっと難しいかなぁ。

経県マップ更新

http://uub.jp/kkn/km.cgi?MAP=44353334233444434424444435554434444434443444445&NAM=%82%B1%82%CE%82%B1&CAT=%90%B6%8AU%8Co%8C%A7%92l

・2009熱海泊
・2012春学会つくば宿泊
・2013・4月から仙台暮らし

を反映。今年中に3県は赤く出来るか。

読書記録

2010年の読書メーター
読んだ本の数:662冊
読んだページ数:86334ページ

スパイラル・アライヴ 5 (ガンガンコミックス)
3巻から一気に。 まとまっているほうか。まぁこれくらいの尺・あと分量だとそんなにぼろもでないだろうしな、とは思うところ。 でもやっぱり「設定のおかしさ」を「おかしくないんだよ!」って無理やり押し込むのは相変わらず。この人が説得力のある作品が作れるのはいつの日なのか。
読了日:12月31日 著者:城平 京
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9059165

スパイラル・アライヴ 4 (ガンガンコミックス)
読了日:12月31日 著者:城平 京
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757522215

スパイラル・アライヴ 3 (3) (ガンガンコミックス)
読了日:12月31日 著者:城平 京
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757521146

スパイラル・アライヴ 2 (ガンガンコミックス)
で、5年たってから再開しました後。 5年間で別作品で作ったキャラに頼っての話になっちゃいましたと。まぁいちからキャラを積み上げるのはしんどいのと、5年で築いたものはそれなりに大きいってことの証左なんだろうけども。 しかしこの人は「キャラ萌え」でストーリーの稚拙さをごまかす癖が抜けないなぁ。
読了日:12月31日 著者:城平 京
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9056600

スパイラル・アライヴ 1 (ガンガンコミックス)
そういえば本腰入れて全部を読んでなかった、と思い読み始め。 まだ「新しいキャラ」を定着させていこう、という意欲が見えるのでいいなぁ、という感じかなぁ。そこを2巻からはかなりあきらめていくことになるんだけども。
読了日:12月31日 著者:城平 京
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/9056516

■マギ 4 (少年サンデーコミックス)
ずっと積んでた物を読んだ。 きちんと筋が有って、それに沿ってお話はすすめられているのだけども、どうも見せ所を見せる力が弱い気がする。 雑誌で読むと印象が違うのかな…。
読了日:12月26日 著者:大高 忍
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8999573

鉄娘な3姉妹 3 (サンデーGXコミックス)
概ね内容が変わらず3巻。なんというか、1回1回の内容が濃いので、引き出しの枯渇が早いのではないのかなと思う。 読み応えが有ったのは横見さん菊池さんを迎えてのインタビュー。「鉄子」のほうが面白かったのは多分その視点の引き方が良かったからなんだろうなぁ。 こっちでも能登さんってキャラでそれをやろうとしてるけど作者がオタクだから無理だろうなぁ。
読了日:12月25日 著者:松山 せいじ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8987369

とんぬらさん 3 (IDコミックス REXコミックス)
エロい方向によりがちだけどまだ許容範囲。 幾ら読んでもとんぬらさんのえらそうな感じに飽きない。いつも笑わせられる。
読了日:12月23日 著者:セレビィ量産型
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8963193

黒執事アンソロジーコミック 虹執事 2 (Gファンタジーコミックス)
エニはこういうの好きやね、という公式パロディ本。 まぁ普通にマンガが上手い人はこういうのも上手いなとかおもいながらさらっと読んでたら、最後に作者がご登場。 「『お前枢だろ!』の声に、ノーコメントで通している」との文言に、最遊記キャラインタビュー特集以来の鳥肌が立った。うわーうわー。
読了日:12月23日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8963116

電脳なをさん Ver.1.0 (電撃コミックス EX)
作者のMacに対するゆがんだ愛を披露しまくっている、そんな漫画。流石の唐沢なをき節。どうしようもない。それがいい。 ネタがループしまくってるさまから、週刊で狭い領域の時事漫画を書くことの大変さを実感した。
読了日:12月23日 著者:唐沢 なをき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8962934

機巧童子ULTIMO 5 (ジャンプコミックス)
4巻と一緒に。相変わらずの熱さは良い。 とりあえずきちんと最後まで失速しないで行ってくれるかな、というのが不安箇所。失速しなかったらそうとういい感じの作品に仕上がると思うんですけども
読了日:12月23日 著者:武井 宏之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8962828

機巧童子ULTIMO 4 (ジャンプコミックス)
読了日:12月23日 著者:武井 宏之
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088700805

バガタウェイ(4) (ブレイドコミックス)
試合、そんでもって初勝利。 エニ系には珍しい正統スポーツもので、今のところまっとうに面白い。というのはいいことなんだけども、「普通に面白い」から抜けるには足りないかな、とも同時に。 アニメになったりとかするんだろうけど、それでも足らんもんは足らん。そこが残念。
読了日:12月23日 著者:古日向いろは
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8962768

3月のライオン 5 (ジェッツコミックス)
後藤さん…!が前巻に引き続きカッコよかった。 あと隈倉さんとか。「何気に大人ももがいてもがいてしている」というところをここまで痛切に描けるのはやっぱりいい。悩んで生きていない人間なんていない、と勇気づけられたりする。
読了日:12月23日 著者:羽海野 チカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8962430

百合星人ナオコサン(3) Third Party (電撃コミックスEX)
とりあえず東京都はいいとして、「幼女の国だ!」とかもうわけわからんセリフのオンパレードで相変わらずで安心する。 こっちの「またろくでもないことやってるんだろうな」という思考の上をぴょーんと飛び越えて行くさまはいっそ痛快。いいなぁ。
読了日:12月21日 著者:kashmir
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8937492

ぱにぽに 15 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
相変わらずハチャメチャで安心。 1つのテーマで1話やる、ぐらいの好き勝手感のほうがこの作者は得意な気がするなぁやっぱり。 今回は注射の話とあと猫一条さんの話が良かった。猫一条さんはもう何が何だか分からないけれども。
読了日:12月19日 著者:氷川 へきる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8902448

とある魔術の禁書目録(インデックス) 7 (ガンガンコミックス)
相変わらず上手いことコミカライズしている、という体。安心して見られる。 ちゃんとコミカライズできているかを確かめるには小説を読まんといかんのだけど、そこまではいいかなとおもうところ。
読了日:12月19日 著者:鎌池 和馬
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8900275

よつばと! 10 (電撃コミックス)
日常を何気なく描いている、だけなのに普通に楽しめる、というのが何気に物凄いと思う。 なかなかできない。 確かに小学校前っていろんなもんで遊んだよなとは思って、それがこの上なく楽しかったけど、それだけで1話作れたり、10巻本作れたりするんだなと感心。とにかく感心。
読了日:12月19日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8899626

■すんドめ 4 (ヤングチャンピオンコミックス)
1巻から一気に。 単なる変態漫画かと思えば、ネタは豊富で単調にはならず、しかもきちんと緩急も付いてるので飽きずに読めた感じ。 周りでは評価が高かったので読んでみたけど、その評価に違わない感じ。
読了日:12月13日 著者:岡田 和人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8823545

■すんドめ 3 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日:12月13日 著者:岡田 和人
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253150039

■すんドめ 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日:12月13日 著者:岡田 和人
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253150020

■すんドめ 1 (ヤングチャンピオンコミックス)
読了日:12月13日 著者:岡田 和人
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253150012

■セーラー服にお願い! 4 (花とゆめCOMICS)
全巻一気に。 きちんと描きたいものをかける力量は見させてもらった。 ただまぁその「描きたいもの」にさほど魅力を感じなかったのも事実。 まとまってはいるのだけど…。
読了日:12月13日 著者:田中 メカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8823509

■セーラー服にお願い! 3 (花とゆめCOMICS)
読了日:12月13日 著者:田中 メカ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592182537

■セーラー服にお願い! 2 (花とゆめCOMICS)
読了日:12月13日 著者:田中 メカ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592182529

■セーラー服にお願い! 1 (花とゆめCOMICS)
読了日:12月13日 著者:田中 メカ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592182510

■アスカ@未来系 2 (サンデーGXコミックス)
1巻と2巻。 まぁ島本和彦って時点でめちゃくちゃなのはそうだけど、2巻ぐらいでエンジンがかかり始めてきたかなという。 「めちゃくちゃ」に対する伏線を張っている作品もあんまし見かけないので、その辺が新鮮だったかも。
読了日:12月12日 著者:島本 和彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8820552

■アスカ@未来系 1 (サンデーGXコミックス)
読了日:12月12日 著者:島本 和彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091571824

うさぎドロップ 8 (Feelコミックス)
8巻になって、絶対に通らないといけない「ダイキチとの関係」についてりんが意識をし始める巻。 ここからをどう描くか、どう転がすかに期待。 というかまぁそれがこの漫画を決めてしまうんだろなぁと。
読了日:12月11日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8801315

友達100人できるかな(3) (アフタヌーンKC)
1巻から一気に。 話の1つ1つにはベタを感じるものの、それを丁寧に描けているのは評価できる。ラブロマもそうだけど、着実にやるとこの人は面白い。 ただ途中で飽きられるんじゃないだろうかという危惧もある。 今後に期待。
読了日:12月11日 著者:とよ田 みのる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8801269

友達100人できるかな(2) (アフタヌーンKC)
読了日:12月11日 著者:とよ田 みのる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063106160

友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)
読了日:12月11日 著者:とよ田 みのる
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063145786

Heaven?―ご苦楽レストラン (6) (ビッグコミックス)
1巻から一気に最後まで。 「レストラン経営」を取り巻く深刻なことを、深刻に感じさせない描き方はこの作者の技のなせるものなんだろうな、と感じさせられる。 キャラが個性的なのも特徴ではある。その個性が死なない形で楽しませてもらえるのだからぜいたくだと言えるか。
読了日:12月11日 著者:佐々木 倫子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8801222

Heaven?―ご苦楽レストラン (5) (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:佐々木 倫子
http://book.akahoshitakuya.com/b/409187505X

Heaven? 4 (4)
読了日:12月11日 著者:佐々木 倫子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091875041

Heaven?―ご苦楽レストラン (3) (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:佐々木 倫子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091875033

Heaven?―ご苦楽レストラン (2) (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:佐々木 倫子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091875025

Heaven?―ご苦楽レストラン (1) (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:佐々木 倫子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091875017

闇金ウシジマくん 18 ヤミ金くん (ビッグコミックス)
13巻から一気に。 作者の引き出しのせいか、題材のせいか、キャラを変えて似たような事をやっているにすぎない気がする。 一応今巻では変化も見られたので、そこには期待したいが。
読了日:12月11日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8801132

闇金ウシジマくん 17 (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091828892

闇金ウシジマくん 16 (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091826040

闇金ウシジマくん 15 (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091824994

闇金ウシジマくん 14 (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091823874

闇金ウシジマくん 13 (ビッグコミックス)
読了日:12月11日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091822169

それでも町は廻っている 5 (ヤングキングコミックス)
読了日:12月11日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/b/4785930861

それでも町は廻っている 4 (ヤングキングコミックス)
読了日:12月11日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/b/478592926X

弱虫ペダル 14 (少年チャンピオン・コミックス)
13巻・14巻と。 もうこの辺は本誌でも読んだことがあるので再確認という感じか。 熱い展開!ということで結構な無茶をやってはいて、ともすればギャグになりかねないところをその「熱さ」で押しとどめているという感じ。
読了日:12月11日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8800956

弱虫ペダル 13 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:12月11日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214657

シグルイ 12 (チャンピオンREDコミックス)
4巻から一気に。 伊良子さんが基本的に大暴れのセクションだった。しかし話には聞いていたが物凄いテンションと筆致。圧倒させられる。 次のコマで誰がどうなるかわからん、というスリル感が凄い。
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8800889

シグルイ 11 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253232213

シグルイ 10 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253232205

シグルイ 9 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253232191

シグルイ 8 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253232183

シグルイ 7 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253230490

シグルイ 6 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253230482

シグルイ 5 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253230474

シグルイ 4 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:12月11日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253230466

ダイヤのA(3) (少年マガジンコミックス)
1巻から一気に。 まぁ王道野球漫画といえるかな。 この手のヤツはテンプレにはめれば10巻ぐらいまでは面白いので、そこからが勝負かな。
読了日:12月11日 著者:寺嶋 裕二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8800367

ダイヤのA(2) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月11日 著者:寺嶋 裕二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063637395

ダイヤのA(1) (少年マガジンコミックス)
読了日:12月11日 著者:寺嶋 裕二
http://book.akahoshitakuya.com/b/406363728X

■シェーの時代―「おそ松くん」と昭和こども社会 (文春新書)
昭和の時代をおそ松くんに絡めて書いた本。なんだけどまぁその時代を生きていた人で、少々文が立つ人間なら書けるだろう、という内容。 まぁこれから30〜40年後ぐらいになったら価値が出てくるようなものなんだろうとは思うけど、今どうか、というと普通の本としか言いようがない。
読了日:12月08日 著者:泉 麻人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8772559

みなみけ(7) (ヤングマガジンコミックス)
4巻ぐらいでこう描けばいい!ってのは確立されたようで、もう「手なりで描いている」感が非常に強い。 そうなるともう自分としては新規発見箇所が見いだせない、面白くない代物になってしまうなぁ。 まぁ継続して売れたいんならこれでもいいのか。
読了日:12月05日 著者:桜場 コハル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8737702

■いなかの(3)ーアクションコミックス ((コミックハイ!))
1巻2巻と変わらぬ内容のなさの安定感が凄い。 まぁ若干の目の保養にはなろうけど、なんかもうそれだけだという感じ。 でもまぁあってもいいのかなこんな漫画も。
読了日:12月05日 著者:井ノ本 リカ子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8737067

この世界の片隅に 下 (アクションコミックス)
全巻一気に。 一読しての感想は「うまくやってるなぁ」だったけども、上手く描こうとしている意図が透けて見えてても、それでも心を打つものがあるというのは、作者の力量なんだろうと感じさせる。 右手と義妹を亡くしたあとの展開は圧巻。 題材から、「戦争の凄惨さ」のみがとかくクローズアップされがちだが、戦争という状況下でもなんでも「何気なく」生きられるし、「人間として生きて行くために思い悩むこと」の本質は戦時下でも平時下でも変わんないのかなということを感じさせてくれたのが1つ面白かったところだと思う。
読了日:12月05日 著者:こうの 史代
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8733389

この世界の片隅に 中 (アクションコミックス)
読了日:12月05日 著者:こうの 史代
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575941794

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)
読了日:12月05日 著者:こうの 史代
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575941468

迷い猫オーバーラン! 2 (ジャンプコミックス)
1巻から一気に。 なんかとてつもなく内容がないし、基本シャワー浴びて下半身のほうを過剰にさらしたりしているだけのマンガなのだけど、まぁもうこんなもんでいいのかなとかとも思う。 それなりに目の保養にはならなくはないし。
読了日:12月03日 著者:矢吹 健太朗
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8706324

迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)
読了日:12月03日 著者:矢吹 健太朗
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088700422

らき☆すた (8) (角川コミックス)
久しぶりに読んだけどまず文字が多すぎる。 昔からこんなに多かったか文字。なんか律義に読み込もうとしてしまったのでもう苦行に近い思いをしてしまった。文字を読むことを意識してしまうという時点で、マンガとしてどうなんだろうと思わせる。 広告の漫画は文字が少なく、読みやすかったので良し。
読了日:12月01日 著者:美水 かがみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8683604

闇金ウシジマくん 12 (ビッグコミックス)
11と12を。 なんかどんどん金融を絡めた「良い話」集になってきてる。なんかこれはこれで心温まるのだけど、この路線でずっとやって行くつもりなんだったらどうかな、とか思うところ。どうなんでしょうか。
読了日:12月01日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8682956

闇金ウシジマくん 11 (ビッグコミックス)
読了日:12月01日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091818579

■極地気象のはなし
もう20年前の本なんだけど、極地には明るくなかったからか結構新鮮に読めた。 研究やって現地で死ぬ、っていうのは本望なんだろうけど物悲しいものがあるなぁ。 あと、何気に学生やってた時の指導教官が共著しててびっくりした。
読了日:12月01日 著者:井上 治郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8682193

■D35 地球の歩き方 バングラデシュ 2011〜2012 (ガイドブック)
あの「地球の歩き方」についにバングラデシュが!と思い購入したけど、内容が浅い。なんか大体が他の本で読んだこと、ってのは悲しいものがある…。 まぁぷらっと行く人にはこれでもいいのかとは思うけど、これで予習して行っても戸惑うだけだと思うなぁとは。 ロンプラ買った方がよさそう。
読了日:11月29日 著者:地球の歩き方編集室
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8657220

闇金ウシジマくん 10 (ビッグコミックス)
6巻から一気に。 誰が、どういうきっかけで転落するのかが読めないという点では面白いマンガと言えるのかなと。しかしなんかその転落の仕方が結構理不尽だったり、「金融関係ねえ!」ってなものだったりして少々納得がいかずい、違和感。 この違和感が大きくならないことを願う。
読了日:11月26日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8611306

闇金ウシジマくん 9 (ビッグコミックス)
読了日:11月26日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091813860

闇金ウシジマくん 8 (ビッグコミックス)
読了日:11月26日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091812090

闇金ウシジマくん 7 (ビッグコミックス)
読了日:11月26日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091810608

闇金ウシジマくん 6 (ビッグコミックス)
読了日:11月26日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091807887

シグルイ 3 (チャンピオンREDコミックス)
1巻から一気に。 凄い凄いといろんなところで聞いてはいたけど、やはり凄い。 っていうかまぁ独特すぎるよなぁとかそんなことを。 内容についてはまた後ほどかしら
読了日:11月21日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8533768

シグルイ 2 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:11月21日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/425323044X

シグルイ 1 (チャンピオンREDコミックス)
読了日:11月21日 著者:山口 貴由
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253230431

アイアムアヒーロー 4 (ビッグコミックス)
4巻も終わったけど、未だにどういうことが起こっているのか、状況が殆どと言っていいほどわかっていないというのが凄い。そういう状況で、逃げているだけなのに話をきちんと紡げているのは力量だと思う。 どういう風に話を発展・収束させていくのかは気になるところ。
読了日:11月21日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8532205

海月姫(5) (講談社コミックスキス)
1巻から一気に。 サクセスストーリーだと言ってしまえばそれまでなんだけども、そのいきさつが一本道でなく、また多様な登場人物によりおりなされているのには好感が持てた。 それでもなんか通称「尼〜ず」の、言語センスもろもろのダサさがやりすぎなのに違和感を感じるな、と思った。ここに違和感がなかったらもっと良かったかなぁ。自分にとっては。
読了日:11月21日 著者:東村 アキコ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8532134

海月姫(4) (講談社コミックキス)
読了日:11月21日 著者:東村 アキコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/406340790X

海月姫(3) (講談社コミックスキス)
読了日:11月21日 著者:東村 アキコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063407756

海月姫(2) (講談社コミックスキス)
読了日:11月21日 著者:東村 アキコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063407624

海月姫(1) (講談社コミックスキス)
読了日:11月21日 著者:東村 アキコ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063407446

闇金ウシジマくん 5 (ビッグコミックス)
1巻から一気に。 登場人物のほとんどが不幸な目に遭ってるという、非常に悲しい漫画ではあるんだけど、その悲しさにはひきつけるものがあるのは間違いない。 先が楽しみ。
読了日:11月16日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8483233

闇金ウシジマくん 4 (ビッグコミックス)
読了日:11月16日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091802141

闇金ウシジマくん 3 (ビッグコミックス)
読了日:11月16日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/409187343X

闇金ウシジマくん 2 (ビッグコミックス)
読了日:11月16日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091873421

闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)
読了日:11月16日 著者:真鍋 昌平
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091873413

けいおん! (4) (まんがタイムKRコミックス)
遅ればせながら。 まぁ、なんだろう。人生、運だけでやっていける時期もあるんだなぁとかそんなことを思ったりはしました。 終始漫画のほうは普通だった。
読了日:11月15日 著者:かきふらい
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8468956

■完全復刻版 新寶島
もともとの分は昭和22年刊行。当時としては革新的だった、と書く漫画評論本は多いが、その時代を生きていないものにしては実感がわかないというのが本音。ただ、内容・技術ともに高いのは見てとれる。 ターザンっぽい人であるところのバロンさんのくだりが、ドラえもんの、旧版ターザンパンツに酷似してて、Fはどんだけ手塚好きやねん、とか思ったりした。
読了日:11月14日 著者:酒井 七馬
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8448293

■ダメ人間 ~溜め息ばかりの青春記 (ダ・ヴィンチブックス)
水曜どうでしょうの、ミスターでお馴染みの鈴井社長の過去の話。 なんか。ああでもないこうでもない、と悩んで葛藤する姿が過去の、あと現在の自分と被って結構心に痛い。2年前の悩みまっただ中の時に見たらひどく荒れたと思う。 でもミスターさんにおいては、そうやって人生悩んだ結果、良い方向には行けてるみたいなんで、良かったね、と純粋にエールを送りたい。
読了日:11月14日 著者:鈴井貴之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8445633

■宇宙創成〈下〉 (新潮文庫)
読了日:11月10日 著者:サイモン シン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4102159754

■宇宙創成〈上〉 (新潮文庫)
読了日:11月10日 著者:サイモン シン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4102159746

■空想防衛読本
単なる特撮好きが、防衛とかそんなの関係なく、書きたい突っ込みを描き散らしただけの本だった。 「科学読本」のほうはまだしも「科学っぽいもの」をもって突っ込みを入れよう、というコンセプトが有ったが、これにはそういうのがない。それなら同人誌とかでやったらええんとちゃうの。
読了日:11月09日 著者:円道 祥之
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8387808

■あいカギ 1 (サンデーGXコミックス)
直近の犬上すくねを見る意味で読んでみる。 なんか数年前読んだ時とマンガのうまさが変化してないのに驚き。まったくこっちに響くものがないってのはどうなのか。 あと、「女の子が不思議な力でお悩み解決」といえば(自分のエニックス好きが)藤野もやむ「まいんどりーむ」を思い出させるのだけど、あの頃の藤野もやむのほうがまだましなもんかいてたぞ。
読了日:11月07日 著者:犬上すくね
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8356458

■かんぱち 1 (IDコミックス REXコミックス)
かんなぎのスピンオフ。 まぁ結城心一なんで、それなりの品質が有り、きちんと読めた。安心の品質は素晴らしい。 でもなんかこの人ってあか抜けないところがずっとあって、好きなのに残念だなぁとも思う。 もっとむちゃくちゃやってもいいんじゃないのか。
読了日:11月07日 著者:結城 心一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8354827

■のはなしに
こう、「考えたことを伝える」能力が非常に高いなというのを感じる。 ラジオのそれは熟知していたつもりだけど、文章ではまた異なる技能が求められるため、両方とも、とは限ったことではない。両方すごい、っていうのは凄いこと。いいなぁ。「さん」も買ったので読もう。
読了日:11月06日 著者:伊集院 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8341901

flat 2 (BLADE COMICS)
2巻まで。 一言で言うと「面白い」。 ただ、物語にできるようなエッセンスをものすごく薄めて、そこに調味料を加えて「面白い」としてるような、そんな感覚がある。 全体に非常に薄味。 ただ、ネタ切れ対策には非常に有効だと思う。1話で消費される「ネタ」の絶対量は少ない。持続可能な漫画とは言えるので、非常になんというか、エコロジーでいいとは言える。でも薄味。実際の日常もまぁこれくらいエコロジーな感じはするけど。そうそうイベントなんか起こりやしませんって。
読了日:11月03日 著者:青桐 ナツ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8300323

flat (1) (BLADE COMICS)
読了日:11月03日 著者:青桐 ナツ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4861275334

私のおウチはHON屋さん(1) (ガンガンコミックスJOKER)
エロ本屋に勤める小学生の女の子の話、という、設定だけ聞くと微妙な話に聞こえるけども、その割には、マンガとしてきちんと話を進めて行くことは着実にやれてるんじゃないのかなと思うところ。設定にとらわれず読んでもそこそこ読めるマンガ。 先には期待。
読了日:10月31日 著者:横山 知生
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8258757

きのう何食べた?(4) (モーニングKC)
この春から料理始めたのだけど、そこから初の新刊。 なんかまぁ試してみたくはなるなぁという感じ。1つずつやって行きたい。 よしながふみの凄いところってのは、「こちらの想定にはない世界に済んでいる人の心情を、リアリティ豊かに書いてくれる」ってところで、今作もそんな感じだと。いいね。
読了日:10月30日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8242648

木造迷宮 3(もくぞうめいきゅうスリー) (リュウコミックス)
この内容のなさがいっそ素晴らしい、という領域まで来ている気がする。 確かにヤイさんはかわいいんだけど、なんかもう「男の人が『こうだったらかわいいな』と考えました」というのが透けて見えてきてどうもなぁ、とか思ったりもして若干気分が悪くなるとか。
読了日:10月30日 著者:アサミ・マート
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8242514

■逆説の日本史〈15〉近世改革編―官僚政治と吉宗の謎
綱吉から、松平定信の話まで。 学校の歴史(中学校まで。自分は日本史取ってないので。)ではこの間に綱吉・吉宗・田沼意次松平定信という4人の人物しか出てこないところ…なんだけど、当然ながら歴史は出来事がところどころで起こる、点で捉えられるものではなく、連綿と続く線であると。この本を読むとそういうことを認識させられる。
読了日:10月28日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8218432

■生まれたときから「妖怪」だった
流石の水木しげる、という感じ。 まぁ自分のやりたいことやって生きてきたからこそ、この人の今があるんだろなとそういう。 そうやって生きていける人ばかりだと世の中もっと素晴らしいのかもしれんなとか思います。
読了日:10月28日 著者:水木 しげる
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8218354

木曜日のフルット 1 (少年チャンピオン・コミックス)
短編向け、小ネタ連発・凝縮を得意とする石黒先生の真骨頂、なのだろうなぁ。うまーくまとまってるし、別にまとまっているからと言って面白くないことはないという安定感。 チャンピオンの最後に居るとすごく安心するという。これからも雑誌の最後に居座ってほしいところ。
読了日:10月24日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8167750

木造迷宮2 (リュウコミックス)
1巻・2巻と。 まぁ女中はかわいい、だけのマンガでいいんだろなとなんとなく思いつつ。 それで確かにかわいいんだからいうことはない。 まぁ物足りなくはあるけど。 しかしけん玉やるだけで終わる回にはビビった。あんなんありか。
読了日:10月24日 著者:アサミ・マート
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8167681

木造迷宮 (リュウコミックス)
読了日:10月24日 著者:アサミ・マート
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199500766

■黄昏乙女×アムネジア 3 (ガンガンコミックスJOKER)
本誌では追ってたけど改めて一気に読んだ。「セカイ系」の「怪談」つったらそれまでなんだけども、上手いこと謎を残しつつ、小出しにしつつやっていると思うので良し。 若干2・3巻にかけて初期よりも苦しい部分が見え始めたのがどうかな、と思うけど。大きく破綻してほしくないなぁとひやひや見つめて行きます。
読了日:10月24日 著者:めいびい
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8154055

■黄昏乙女×アムネジア 2 (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:10月24日 著者:めいびい
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757527799

■黄昏乙女×アムネジア 1 (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:10月24日 著者:めいびい
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757526555

くすりのマジョラム (1) (まんがタイムKRコミックス)
「さしおさえ」の人の新作。「さしおさえ」を読んだときはピンとこなかったけど、今作は結構面白い。 知識をひけらかすだけではなくて、そこをきちんと笑いに繋げられているのが好印象。 しかしなんと申しますか、26っていう年齢設定が身に刺さりますね。
読了日:10月23日 著者:鈴城 芹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8151474

■まごころ。 (バンブーコミックス)
魔神節(とりあえずキャラが酷い目に会うのと突っ込みが辛辣すぎる)は健在ながらも、普通の4コマ。 まぁマンガ家としての能力が低い人じゃないので、こういうのは描けるだろうと思ってたけど、それを証明するだけの作品だったのが残念。 やっぱり心理的に「よそゆき」になっちゃうのかしらとか。 つか縦ロールじゃないし著者のところ。どういう了見だ。 いや自分が何様だ
読了日:10月17日 著者:魔神 ぐりこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8075675

■響子と父さん (リュウコミックス)
とにかくお父さんがかわいすぎる。 でも自分の父親がこんなのだったらいやだし、自分が将来こうもなりたくないかなぁ。 遠くで見ている分には、面白いからよし、ってところ。その「近くじゃなかったらいい」という感じが、存分に描けているので自分としては非常に良い。面白かった。
読了日:10月17日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8074430

■のはなし にぶんのいち~キジの巻~ (宝島社文庫 C い 6-2)
「イヌ」といっしょに購入、読みました。 これがもう発売してたのに「のはなし」のほうも新品で買ってしまったことを後悔。 まぁ写真が載ってただけ良いか。面白いなぁ写真も。
読了日:10月16日 著者:伊集院 光
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8051747

■のはなし にぶんのいち~イヌの巻~ (宝島社文庫 C い 6-1)
読了日:10月16日 著者:伊集院 光
http://book.akahoshitakuya.com/b/4796676422

■まんがの作り方 3 (リュウコミックス)
一気に3巻まで。 雰囲気は良いです。ここは褒めます。 なんかでも雰囲気先行な感じで、実質が伴っていない感じがあるのは、心情の描写が甘く、どうにも感情移入できないからか。 ボーっと眺めている分にはいいのだけど、もうちょっと上のモノを求めていただけに残念。 あと、マンガってこんなに「なんとなく」で描いていくもんなのかな、ともやもやする。もうちょっと何か表現したいものとかあってもいいだろうにと。 あと武田さんってどうやって面白いマンガのネタとか探すんだろうかあの性格でとか思う。
読了日:10月16日 著者:平尾 アウリ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8051231

■まんがの作り方 2 (リュウコミックス)
読了日:10月16日 著者:平尾 アウリ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199501401

■まんがの作り方 (1) (リュウコミックス)
読了日:10月16日 著者:平尾 アウリ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4199501150

■探偵綺譚‾石黒正数短編集‾ (リュウコミックス)
短編集ということもあり、なんというか連載でも顕著な小ネタ連発ぶりがさらに顕著になった感じ。 もともと短編向きなんだろうなぁ。
読了日:10月16日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8048324

■Present for me 石黒正数短編集 (ヤングキングコミックス)
小ネタを挟んで行って全体としては気の抜けた感じに収める、「石黒節」とも言おうものが、結構若いうちからあったのな、と認識させられたのが第一の感想。 結構真剣な話書かせても面白いじゃんとも思いましたが。 特に「ヒーロー」なんかは面白かったけど、まぁこれは状況が特殊ではあったようではあるみたいですが。青春って面白い。
読了日:10月16日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8047151

藤子・F・不二雄大全集 別巻 Fの森の歩き方 藤子・F・不二雄まんがワールド探検公式ガイド
大全集を全冊購入し、2期も全冊購入してたので、「これでまぁ自動的に大全集は手元に来るだろう」と安心してたが、なんとこれは全冊購入の中には入らないと聞き、慌てて購入。 F先生の作品・歴史を網羅的に捉えている、パンフレット的な作り。これ読むといろいろ読みたくなる、いい出来ではあります。 でもパンフレットに1500円というのは…。いやまぁ全集全部買ったら20万弱になるからそれを見極めるために1500円は安いのか?
読了日:10月16日 著者:藤子・F・不二雄,『藤子・F・不二雄大全集』編集部
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8047016

バクマン。 10 (ジャンプコミックス)
ジャンプでも読んでるのでさらりと。 新作連載に至るまでの流れが凄くすっきりしてる。のは美点として挙げてもいいのかもしれないけど、すっきりしすぎの感も。 まぁ作品で言いたいことのために削らないといけないことがあるのはわかるので、まぁこれでもいいと言えばいいのだけど…。
読了日:10月16日 著者:小畑 健
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8046949

■アステロイド・マイナーズ 1 (リュウコミックス)
科学知識に裏打ちされた、ちょっと黒目の宇宙マンガ群、と書くと簡単に見えるが、これほどに難しい要求要件を同時に満たしてしまえるというのが流石という他ない。 んでもって、やっぱりこういうのを作者が「楽しい!」て思って描いているのが見えてくるのが何よりなんだよなぁ。やっぱり本人が面白いと思ってないと。
読了日:10月16日 著者:あさり よしとお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8045018

あさりよしとお短篇集 毒入り錠剤篇 (リュウコミックス)
立て続けに。 「重箱の隅」で描かれているような事態が15年経った後も未だ続いてるというのが非常に問題。もうアニメがアニメであり続ける限りはこんなもんなんだろうなぁ。 そこでの「創作ってのはある目的があってそれを達成するために手段を講じるものだけど、ルーティンワークになると目的がなくても作品が出来てしまう」「そしてそんな『作品』を喜ぶ人って結構いるけど嘆かわしい」という主張は何にでも通じるもので、しかしゆめゆめ心に置いておくべきもんだと思う。
読了日:10月16日 著者:あさり よしとお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8044427

あさりよしとお短篇集 毒入りカプセル篇 (リュウコミックス)
流石のあさりよしとお、という感じ。そうよ。このどす黒いのを見せながらあっさりと淡々と進んだりするのが氏の真髄なのよ。 真髄というか、自分が特に好きなところ。るくるくとかもまぁ好きですけどね。そういうのが見え隠れする、「普通のマンガっぽいマンガ」も大好きですが、たまには隠さないこんなのもいいですねと。 特にといえばやっぱり冥作劇場と内田君か。最後に無言で注射の畳みかけはちょっと。いいなぁ。
読了日:10月15日 著者:あさり よしとお
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8043427

■どうちがうの?―新しい歴史教科書vsいままでの歴史教科書 (夏目BOOKLET)
この「歴史教科書」関連の騒ぎももう10年前かと思うと隔世の感。 リアルタイムで「新しい教科書」派でどうしようもなかったころが懐かしい。 そんな自分でも、「新しい教科書」に関しては「教科書としては悪くないけど、どうも『勉強する子供』のほうを向いていない気がする、既存の教科書をつくってる人に『これだけやれるんだ』ということを見せたかっただけとちゃうん」と思ったもの。 その原因はその時わからなかったのだけど、なんかこれ見てやっとわかった気がするなぁと。自分の言いたいことにページ割いて、後を犠牲にしてるからか。
読了日:10月15日 著者:夏目書房編集部,大月 隆寛
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/8042516

球場ラヴァーズ 1巻 (ヤングキングコミックス)
凄く石田敦子っぽい、野球マンガといえようか。 ただ「野球ファンが能天気に野球を楽しむマンガ」として描く選択肢もあったんだろうけど、それではこの人らしくはない。 あと実際に応援している人間にはそれぞれ当然ながら背景がある。背景があってそれぞれ応援しているのだから、そこを無視したマンガの作り方はどう考えても不誠実。だからこれで個人的には良い。 まぁ人は選ぶと思うけど、それはしょうがない。堪えれんひとは堪えなきゃいいんですよ多分
読了日:10月12日 著者:石田 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7991441

■大奥 第6巻 (ジェッツコミックス)
綱吉の時代の終わり。世代交代が粛々と行われていく、というのがマクロな視点からの話だけど、そこを感情を入れながら 各個々人、「ここではこう行動を取らざるを得なかった」という必然性がきちんと分かる、生きたモノにして行っている。丁寧だなぁ。
読了日:10月11日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7989490

ハーメルンのバイオリン弾き 〜シェルクンチク〜 5 (ヤングガンガンコミックス)
親世代が出てきたか…。 この辺入り混じるとなんかいろいろとややこしくなりそうなんですけどこれを上手く描き切れるかどうかは注目していきたいかも。
読了日:10月11日 著者:渡辺 道明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7979750

おひとり様物語(2) (ワイドKC)
2巻まで一気に。 なんか妙に身につままされるものがあって微妙な気分に。 こういう気分にさせてくれるってのが良いマンガの証左でもあるのかもなぁとは。 ただ結構「遠い世界」みたいも同時に思えて、まぁこの辺は自分が立派に「おひとりさま」やってないししょうがないのかなとも思うところで。
読了日:10月10日 著者:谷川 史子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7975918

おひとり様物語(1) (ワイドKC キス)
読了日:10月10日 著者:谷川 史子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063376532

東京マーブルチョコレート ハロー、グッバイ、ハロー。 (ワイドKC)
こう、「すごく上手い」と何の衒いもなく言えるという幸せ。 その技術的なうまさがきちんとこちらの心を打つ方向に繋がってくれているのだから言うことはない。 具体的には1作目のほうの携帯電話取るシーンとかはすごい。なかなかできないと思う。
読了日:10月10日 著者:谷川 史子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7973159

うさぎドロップ 7 (Feelコミックス)
7巻まで一気に読んだ。 周囲での評判がそれなりに良かったので、期待しながら読んでたけどもその期待を裏切らない面白さだった。 きちんと登場人物が悩み、その過程で成長し、関係を進行させていく。 一言でいえばそれだけの漫画なんだけども、それを丁寧にやっているので先を楽しみにもできる。 結構「どう転ぶんだろう!?」とハラハラ出来るのも丁寧に描けていることが原因じゃないのかなぁと。人間の不定性すらも書けている、というか。
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7972845

うさぎドロップ 6 (Feelコミックス)
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396764677

うさぎドロップ 5 (5) (Feelコミックス)
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396764499

うさぎドロップ (4) (Feelコミックス)
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396764340

うさぎドロップ (3) (Feelコミックス)
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396764219

うさぎドロップ (2) (Feelコミックス)
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396764006

うさぎドロップ (1) (FC (380))
読了日:10月10日 著者:宇仁田 ゆみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396763808

うちの妻ってどうでしょう? 2 (アクションコミックス)
2巻までいっぺんに。タイトルから、妻の話が8割ぐらいなのかなと思ったら結構他の話もある感じ。 というか作者の世の中に対する偏見が凄い。これくらいやると確かに自分語りマンガとしては面白いかもしれないけど、少々やり過ぎ感もある。 特に好きな偏見は「金持ちの子じゃなけりゃ何も目指せないコネコネ社会」という下り。素晴らしい。
読了日:10月10日 著者:福満 しげゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7963852

うちの妻ってどうでしょう? 1 (1) (アクションコミックス)
読了日:10月10日 著者:福満 しげゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4575941603

キューティクル探偵因幡 6 (Gファンタジーコミックス)
パパムパはきちんと追えていたのに忙しさにかまけて追うのを怠っていたら6巻まで出てたので一気に。 このジェットコースター感がたまらんのなぁ。緩急が不必要に激しいというか。しかしながら過度に面白すぎないのもミソではあるのかも。疲れちゃうし。 まぁ各個々人が強烈なキャラしてて、それが機能してるのが恐ろしいよなぁとか。
読了日:10月09日 著者:もち
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7957919

キューティクル探偵因幡 5 (Gファンタジーコミックス)
読了日:10月09日 著者:もち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757528159

キューティクル探偵因幡 4 (Gファンタジーコミックス)
読了日:10月09日 著者:もち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757526326

キューティクル探偵因幡 3 (Gファンタジーコミックス)
読了日:10月09日 著者:もち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757525281

キューティクル探偵因幡 2 (Gファンタジーコミックス)
読了日:10月09日 著者:もち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757523912

キューティクル探偵因幡 1 (Gファンタジーコミックス)
読了日:10月09日 著者:もち
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757522495

■新装版 家政婦が黙殺 篠房六郎短編集 (KCデラックス)
基本的に悪ふざけしかしてない短編集。 面白いは面白いんですけど、まぁ、ひどいですよねやっぱり。百舌谷さんぐらいまろやかにして貰ったほうが繰り返し読めるかもなぁというところ。 いやまぁ面白いんですけどね。2回言っておく。 最後のパロディはまぁどっかでカネヒラがやってるんじゃないのかなと思うけど、どうなんだろうか。わざわざやってもという感じも。うん。
読了日:10月09日 著者:篠房 六郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7953327

あたしンち 15巻
最近読んでないなぁと思いつつ購入。 まぁ安定して面白いし、安心して読めるのは価値なんだと思います
読了日:10月03日 著者:けら えいこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7875272

あずまんが大王 3年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
久しぶりに再読したりしましたと。 まぁ連載中に散々読んだのだけど、改めて読むのもいいのかもという感じ。 現実世界と時間軸がリンクしている作品がゆえに、「彼女らももう自分と同い年、27歳だ」と考えることが出来るのですがなんか微妙な気分になりますねと。ちよちゃんももう22歳ですよ。びっくり。
読了日:10月03日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7873101

あずまんが大王 2年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日:10月03日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/409121696X

あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日:10月03日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091216951

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
1巻からすでに出落ち感があったものの、良く持ちこたえているほうかな。今巻も面白かった。 良く風呂のことを調べてるなと、あくまでほんのりと思わせるぐらいのほうが嫌らしさがない。それがうまく出来てるんだろうなぁ。
読了日:10月02日 著者:ヤマザキマリ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7861608

天体戦士サンレッド(11) (ヤングガンガンコミックス)
いつもの調子で。11巻も出るほどネタないやろとか思ってたのだけど、そうでもなく、結構ネタが尽きないのは凄いな、とか思ったりしてる。
読了日:10月02日 著者:くぼた まこと
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7860477

それでも町は廻っている 3 (ヤングキングコミックス)
1巻からまとめて。 ペースを守っていい脱力が保てているのが素晴らしい。 これを保つのって簡単なようで難しい気がするんだけど。敬服する。
読了日:09月07日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7540863

それでも町は廻っている 2 (ヤングキングコミックス)
読了日:09月07日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/b/4785927070

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)
読了日:09月07日 著者:石黒 正数
http://book.akahoshitakuya.com/b/478592604X

まんが道 (14) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月07日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122027748

まんが道 (12) (中公文庫―コミック版)
11・12と。この巻の締切に追われて破りまくった話は、話には聞いていたけどやっぱりみてて辛いモノがあるなぁと…。 要は自己管理能力のなさのなせるもんなんだけど、そうとは割り切れないよなぁと。いやぁホント怖い怖い。
読了日:09月07日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7540662

まんが道 (11) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月07日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122027543

弱虫ペダル 12 (少年チャンピオンコミックス)
6巻から一気に。相変わらず良い感じにキャラが立ってて、それを舞台の中できちんと動かせていて良い。 その中でも御堂筋君のキャラの立ち具合は白眉。ここから彼がどうなって行くのかが楽しみではあります。
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7513774

弱虫ペダル 11 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214630

弱虫ペダル 10 (少年チャンピオンコミックス)
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214606

弱虫ペダル 9 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214592

弱虫ペダル 8 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214584

弱虫ペダル 7 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214576

弱虫ペダル 6 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:09月05日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214568

■TESORO―オノ・ナツメ初期短編集1998・2008 (IKKI COMICS)
絵が独特。こういう絵で「そこそこ売れてる」となると、他に美点があるのだろうと読み始めてると、まずそのコマ割り、吹き出し配置の妙に感動させられる。上手く流すように読ませる工夫が出来ている。もちろん止めたい部分では止めるというメリハリも利かせている。 マンガの基本だけど、結構この辺をおろそかにするひとも居るので、忠実にやれているというのが素晴らしい。
読了日:09月05日 著者:オノ ナツメ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7506848

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 1 (電撃コミックス)
なんかまぁ、「原作のほうが評判いいのかな」とおぼろげにマンガだけ見て感じたりはしました。 マンガとして面白くないわけではないんですけどね。
読了日:09月04日 著者:伏見 つかさ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7499392

よつばと! 9 (電撃コミックス)
5巻から9巻まで一気に。 やっぱり「上手い」という感想が先に立つ。描きたいものを明確にして、それをきちんと描いていくというのを油断せずにやってる。いいね。
読了日:09月04日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7499034

よつばと! 8 (電撃コミックス)
読了日:09月04日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4048671510

よつばと! 7 (電撃コミックス)
読了日:09月04日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840240531

よつばと! (6) (電撃コミックス)
読了日:09月04日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840237026

よつばと! (5) (電撃コミックス (C102-5))
読了日:09月04日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840234418

まんが道 (10) (中公文庫―コミック版)
1巻から10巻まで一気に。 まぁ多感に過ごしてこられたんだな、ということと、多感じゃないとある意味こういう仕事に就けないのかもなとそういうことを思ったり。 しかし(あくまでA先生が見た、だけど)テラさんと森安さんの関係が表面には出ないけど滲み出るような会話・反応に爆笑したりしました。 森安さんめげないなぁでも。立派な人だ。
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7497395

まんが道 (9) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122027314

まんが道 (8) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122027101

まんが道 (7) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122027098

まんが道 (6) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122026830

まんが道 (5) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122026822

まんが道 (4) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/412202661X

まんが道 (3) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122026601

まんが道 (2) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122026385

まんが道 (1) (中公文庫―コミック版)
読了日:09月04日 著者:藤子 不二雄A
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122026377

ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)
クヌートがどんどん覇道を極めて行き、対してトルフィンは奴隷生活。 トルフィンには友達が出来、「生きたい」という実感も湧いたというターニングポイントも。それを結構地味な流れの中でも効果的に見せられているのがいい。
読了日:08月31日 著者:幸村 誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7442422

ネイチャージモン(4) (ヤングマガジンコミックス)
山の肉、山の幸の話が面白かった。 本当においしいイノシシ肉とか熊肉とかってのは想像がつかないので、1回食べてみたいなと感じはする。 しかし常に暑苦しいなジモンは。それがこのマンガを面白くしてるのはそうなんだけど、それでもなお。
読了日:08月31日 著者:刃森 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7441408

ネイチャージモン(3) (ヤングマガジンコミックス)
なんか肉マンガになってきてるけど、防災の話が自分としては面白かった。 この作中のジモンぐらいに意識すると過剰かもしれないけど、気がついたときには防災を心掛けてほしいなとは結構思うし、考える一助としてもいいのでは。
読了日:08月31日 著者:刃森 尊
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7441022

アイアムアヒーロー 3 (ビッグコミックス)
読了日:08月29日 著者:花沢 健吾
http://book.akahoshitakuya.com/b/4091831575

僕といっしょ(4)<完> (ヤンマガKC (772))
4巻まで一気に。 なんか作中でやってることはかなり過激なんだけども、過激に動いても動いても彼らの前に横たわる現実がびくともしない様が凄い。 お薦めが有って読んでみたけど、かなり面白かった。やっぱりこの人のマンガはいいなぁ
読了日:08月29日 著者:古谷 実
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7423399

僕といっしょ(3) (ヤンマガKC (752))
読了日:08月29日 著者:古谷 実
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063367525

僕といっしょ(2) (ヤンマガKC (732))
読了日:08月29日 著者:古谷 実
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063367320

僕といっしょ(1) (ヤンマガKC (714))
読了日:08月29日 著者:古谷 実
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063367142

ちはやふる(8) (BELOVEKC)
5巻から一気に。 ややもすれば千早だけの物語になってしまうだろうに、他の登場人物の成長もきちんと描けているのが好感。 同じかるたなのに、いろんな思惑が入り混じって世界が出来ているんだなと。 千早のほうは壁にぶち当たってはいるけど、それが不快にならないように描けているのもおそらく力量なんだろなぁ
読了日:08月28日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7400522

ちはやふる 7 (Be・Loveコミックス)
読了日:08月28日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063192768

ちはやふる 6 (Be・Loveコミックス)
読了日:08月28日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063192717

ちはやふる 5 (Be・Loveコミックス)
読了日:08月28日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063192660

よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))
4巻まで一気に。 子供の視点を描く、ということに対してそれなりに真摯にやってる、気がするというのが見えるのはいいなぁ。 そこにいたる計算、打算も透けて見えるところがちょっと気に入らないけど、まぁそれはしょうがないのかなと思ったりはします。
読了日:08月28日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7398866

よつばと!(3) (電撃コミックス)
読了日:08月28日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840228957

よつばと! (2) (電撃コミックス)
読了日:08月28日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840226741

よつばと! (1) (電撃コミックス)
読了日:08月28日 著者:あずま きよひこ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4840224668

弱虫ペダル 5 (少年チャンピオン・コミックス)
5巻まで一気に。明日も早くから仕事なのにと思いつつ、ついつい5巻までノンストップで読み進んでしまった。 1年生のみの展開で4巻まで持ってきたのだけど、それでも飽きさせない密度。 そして5巻では3年生解禁と。また面白くなりそうで楽しみ。 各キャラの個性が立っているのが良い。サイクリングは個性を出しやすい題材なのかなぁ…。とか
読了日:08月24日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7343666

弱虫ペダル 4 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:08月23日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214541

弱虫ペダル 3 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:08月23日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214533

弱虫ペダル 2 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:08月23日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214525

弱虫ペダル 1 (少年チャンピオン・コミックス)
読了日:08月23日 著者:渡辺 航
http://book.akahoshitakuya.com/b/4253214517

モテキ(4) (イブニングKC)
1巻から一気に。 っていうかこれで完結なのかと…。 まぁ良い落としどころなのかもしれないけど。 テーマらしきものをあんまし見いだせなかったけども、最後のほうに「自分」ってのは結構人が決める部分がある、みたいなことが明示されたのでそこについてはすっきりした。したけどまぁそれをもうちょい暗示的に示せればもっと良かったのかもと。 全体的には普通。
読了日:08月22日 著者:久保 ミツロウ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7326224

モテキ 3 (イブニングKC)
読了日:08月22日 著者:久保 ミツロウ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063522962

モテキ 2 (イブニングKC)
読了日:08月22日 著者:久保 ミツロウ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063522784

モテキ (1) (イブニングKC)
読了日:08月22日 著者:久保 ミツロウ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063522598

バクマン。 9 (ジャンプコミックス)
読了日:08月22日 著者:小畑 健
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088700880

なごみさん(1) (モーニングKC)
意外に読まれていてびっくり。怖い顔で喫茶店、というまぁいわゆるギャップものだけど、このギャップがかなり際立っているんで良い。 和さんのキャラデザにはそれなりに苦慮の跡が見られてその苦労も実を結んでるかな。前2つのキャラデザで有れば正直パンチ不足で有ったなぁと思わせるところではあると。
読了日:08月22日 著者:宮本 福助
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7313569

ちはやふる (4) (Be・Loveコミックス)
4巻まで一気に。 なんかこう、主人公が真っ当にまっすぐで、その真っすぐが紆余曲折はあるものの報われていくさまが気持ち良い。 4巻では両親が活躍を見ていた、ってのがその「気持ち良さ」を感じさせてくれたところ。
読了日:08月21日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7310905

ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)
読了日:08月21日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063192520

ちはやふる (2) (Be・Loveコミックス)
読了日:08月21日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063192458

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
読了日:08月21日 著者:末次 由紀
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063192393

未来日記 (10) (角川コミックス・エース 129-15)
5巻から10巻まで。 ちょっと中だるみしてる感じはある。しかしまぁそろそろクライマックスで、一応雪輝にも変化がありで、まぁ再び面白くなりそうな兆しがなくはない。頑張ってほしいところではある。 つかまぁ由乃あってのこのマンガかなぁとは少し思うところ。
読了日:08月21日 著者:えすの サカエ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7309718

未来日記 (9) (角川コミックス・エース 129-14)
読了日:08月21日 著者:えすの サカエ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4047153230

未来日記 (8) (角川コミックス・エース 129-13)
読了日:08月21日 著者:えすの サカエ
http://book.akahoshitakuya.com/b/404715248X

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)
読了日:08月21日 著者:えすの サカエ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4047151300

未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)
読了日:08月21日 著者:えすの サカエ
http://book.akahoshitakuya.com/b/404715072X

未来日記 5 (角川コミックス・エース 129-9)
読了日:08月21日 著者:えすの サカエ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4047150266

■大奥 第5巻 (ジェッツコミックス)
一気に5巻まで。 家光の時代から、家綱、綱吉まで。ようやく吉宗が出てきたところまで。 きちんと「社会の女性化」と「史実」の両立が為されており、かつその中で生きる人間の葛藤なり心情なりが表れている。 先がどういう風になるのか非常に楽しみ。
読了日:08月21日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7308881

■大奥 第4巻 (ジェッツコミックス)
読了日:08月21日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592143043

■大奥 第3巻 (ジェッツコミックス)
読了日:08月21日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592143035

■大奥 (第2巻) (JETS COMICS (4302))
読了日:08月21日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592143027

■大奥 (第1巻) (JETS COMICS (4301))
やっぱり上手。凄い。 何より「男の数が1/4に」「男女が逆転した大奥」という調理方法次第ではけっこうばかばかしく見える設定を、そう見えないように調理しているのが素晴らしい。 あと、登場人物それぞれがきちんと思想を持っているというのも良い。 というか水野って登場これで終わりなのかしら。ちょっと残念。
読了日:08月21日 著者:よしなが ふみ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7302017

あまんちゅ!(3) (ブレイドコミックス)
まぁ「安定してる」といおうか…。ここ数年ずっとこんな感じだなぁとか思いつつ。 まぁ長年やってようやく天野先生がやってて面白いことと読者のニーズが合ったってことなんだろうなぁとは思うので、この安定はめでたいことと考えたい。進歩の速度は緩んでいるように見えるけどそれもまぁ良しとする。 そういえば真斗姉ちゃんが29歳ということらしく…。 何気なく浪漫倶楽部のころの年齢を追い越したな、と思ったらまた追い抜かれたのかとちょっとしみじみ思うところ。
読了日:08月17日 著者:天野こずえ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7248488

賭博堕天録カイジ 和也編(3) (ヤングマガジンコミックス)
いきなり回想ばっかりになってびっくりした。 まぁ暫くはこんな感じか。 ゲームのほうはもう1回か2回はどんでん返しがあるのかなと。 どう転倒させてくるのかは楽しみ。
読了日:08月17日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7246334

■カッパときのこ (IDコミックススペシャル ZERO-SUMコミックス)
一生のマンガにしようかとは思わないけど、1ヶ月に1回、8ページペースぐらいでなら読んでも良いかな、な魔神ぐり子先生。 その、単行本化するとは思わなかったヤツ。 やはり心のマンガにしようとは決して思わないものの、何か変な気持ちな時にちょっと読んでみたくなるような出来。 まぁこれがニッチというのだろう。
読了日:08月16日 著者:魔神 ぐり子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7244790

鋼の錬金術師 26 (ガンガン コミックス)
風呂敷畳みに入ったけれども、その1つ1つを丁寧にきちんとこなしているので面白く、安心して読める。 今回は大総統とセリム。 大総統の「妻に遺言なんぞ要らぬ」という主旨の発言に心を動かされる。 いいなぁ。
読了日:08月15日 著者:荒川 弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7231208

バチバチ 6 (少年チャンピオン・コミックス)
もうこの巻はとにかく張り合い。 張ってるだけなのになぁ。これだけ魅せられるんだよなぁ。ものすごいわ。
読了日:08月15日 著者:佐藤 タカヒロ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7230831

■絶対安全剃刀―高野文子作品集
高野文子の作品集。 描いているものの中の、「何気ない日常」のウェイトは高い。 しかしその何気ない日常に、重いテーマを巧みに編み込み、ひきつける力は抜群。 実際、人生の中の重い出来事はすべて「日常」のなかで生まれるものなんだから、これが正道ではあるんだけど、なかなか出来ることではない。凄い。
読了日:08月15日 著者:高野 文子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7222165

■黄色い本 (アフタヌーンKCデラックス (1488))
学生時分ってのはこういう本の読み方もしたよなぁ、と懐かしく思った。 恐るべきは、その「本の世界と現実の世界の境界があいまいになることで見られる不思議な世界」をきちんと描ける表現力。 凄い作家です。
読了日:08月15日 著者:高野 文子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7221902

■トンデモノストラダムス本の世界 (宝島社文庫)
文庫じゃないほうで1回読んでたので再読という形になるか。 98年の時点で「大予言本」をそうざらえしてしまいましょう、と書かれた本。 ノストラダムスに関しては研究者の数だけ解釈があり、好き勝手やってるな、というのが良く見えて良かった。 つかまぁ単純に読み物として面白い。指さして笑うほうの面白さでね。
読了日:08月08日 著者:山本 弘
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7143856

■ういういdays 1 (バンブー・コミックス)
なんか「新しいスタイルのマンガっぽい」普通のマンガ。 数年前から「もっとやれるんじゃないのかな」と思いつつ見てたのになんか最近は手なりでマンガを描いてるように見えて残念です。
読了日:08月07日 著者:犬上 すくね
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7129147

ノーマーク爆牌党 9 (近代麻雀コミックス)
久しぶりに再読。初めて読んだのは大学2年の時、サークルの部室で。 ちゃんと「麻雀」を描こう、としているマンガって実は少なくてしかも多くは失敗しちゃってるのだけど、この漫画はやはり別格。 登場人物の思考を、こちらが追えるのは非常に心地よい。 イマイチ売れてないのが残念ではあるけど。
読了日:08月07日 著者:片山 まさゆき
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7126212

ノーマーク爆牌党 8 (近代麻雀コミックス)
読了日:08月07日 著者:片山 まさゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/481245090X

ノーマーク爆牌党 7 (近代麻雀コミックス)
読了日:08月07日 著者:片山 まさゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4812450063

ノーマーク爆牌党 6 (近代麻雀コミックス)
読了日:08月07日 著者:片山 まさゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/4884757793

ノーマーク爆牌党 5 (近代麻雀コミックス)
読了日:08月07日 著者:片山 まさゆき
http://book.akahoshitakuya.com/b/488475719X

■逆説の日本史 13 近世展開編江戸文化と鎖国の謎
「宗教」に焦点を当てた視点が面白い。 特に印象に残ったのは最初のキリスト教の言述。 キリスト教の危険性と日本の底流に流れる「宗教」の特殊性が分かりやすく解説されてたのが良かった。 遠藤周作の「沈黙」でも同じようなことが書いてあったので、まぁ考慮の深い人は共通して日本にはそういうものを感じるんだなぁとかちょっと感心したりしました。
読了日:08月02日 著者:井沢 元彦
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7054831

■妖狐×僕SS(いぬぼくシークレーットサービス) 3 (ガンガンコミックスJOKER)
2巻でひとしきりお話がヒト段落したあとの3巻。 次の展開に対しての良い助走をしてるかなというところ。 なんだろう。決してマンガが下手な訳ではないのに、この「どこか不足してるような気がする」感は。
読了日:08月01日 著者:藤原 ここあ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7044989

■学園ナイトメア 2 (ガンガンコミックスONLINE)
読了日:08月01日 著者:方條 ゆとり
http://book.akahoshitakuya.com/b/4757529384

■宇宙賃貸サルガッ荘(4)<完> (KCデラックス)
上手く締まっているので、打ち切りだとは思わなかったと。いやまぁ4年続いてるしね。 当時のGファンとしては長いほうですよ。 だけどもまぁ(新版)3巻までの時点では確かに「打ち切られてもやむないか」という話で、3巻終盤〜4巻の展開が良かったのかなという感じ。これをもうちょっと上手いこと小出しに出せていれば。 …しかしなんだな。旧5巻が出荷1000冊以下ってのはひどいな。なんとかならんかったのかと。
読了日:08月01日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7037711

■宇宙賃貸サルガッ荘(3) (KCデラックス)
スイが大きく話を動かし始めるところは、この話を通しての見せ場で、圧巻。 ちゃんとキャラが生きてるなぁと。
読了日:07月31日 著者:TAGRO
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7036142

■呼出し一(1) (モーニングKC)
なんか日を追うごとに普通のマンガ描きになって行く…!けどまぁそれもある意味「進化」なんかなという。 イラストレーター的な才能だけではなんとも、というところもある。 相撲マンガをあえて描こうとする人って大体相撲好きの人が多く、面白い作品を描きはるので、これも大丈夫だろうと思ってたらその通り。面白かった。こういうマンガがもっと増えればいい。
読了日:07月31日 著者:中村 明日美子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7032267

ぢごぷり(2) <完> (アフタヌーンKC)
「子育てはつらいんだよ」ということはかなり伝わってきたので、作品としては成功なんだろうとは思ったりしたのだけど、おそらくその「辛さ」に読者のほうが耐えきれなかったんだろなー、という。 すこしはエンターテイメントも加えないと作品として(ある程度)優秀でもダメなんだなと。 最後のほうみたいに若干スパイスがあったほうが良かったのかね。うーん。
読了日:07月31日 著者:木尾 士目
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7031981

バチバチ 5 (少年チャンピオン・コミックス)
教習所編始まると。 強力なライバルは出てくるけど、それが話を止めるものじゃなく、さらに進めるものとして機能してるのは良い。気持ち良く読めるのは価値。
読了日:07月31日 著者:佐藤 タカヒロ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7031661

ドリフターズ 1巻 (ヤングキングコミックス)
ヘルシング同様に、完全にファンタジーに依らずの話。こんなん好きなんかねヒラコーは。 まぁそりゃ戦う人大乱闘スマッシュブラザーズの話でヒラコーなら面白くないわけはない。 願わくば良いペースでの単行本刊行を願う。
読了日:07月31日 著者:平野 耕太
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7031391

進撃の巨人(2) (少年マガジンコミックス)
読んでたのに感想描くの忘れてた。とりあえず本編終わってからのおまけページにびっくりさせられた。おそろしい。 なんとか希望がちょろっと見え始めたところではあるところ。 絶望の展開が好きだったので、若干残念に思うものの、多分さらなる絶望で上塗りしてくるもんだろと思ってます。今後はそこに期待。
読了日:07月31日 著者:諫山 創
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/7030570

■論理少女(4) (シリウスコミックス)
友達宅で4冊まとめ読み。 絵は1巻の半分ぐらいで慣れた。 論理パズルは普通に楽しめる、程度のもので程よい感じ。時たま突拍子もない解決方法に至ることもあるけど、そればっかりでもない。 良いバランスを保っているのではと感じる。 ゼッケンの争奪からの素数対決が一番面白かった。
読了日:07月22日 著者:つじ 要
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6923852

■論理少女(3) (シリウスコミックス)
読了日:07月22日 著者:つじ 要
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063731979

■論理少女(2) (シリウスコミックス)
読了日:07月22日 著者:つじ 要
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063731626

■論理少女(1) (シリウスコミックス)
読了日:07月22日 著者:つじ 要
http://book.akahoshitakuya.com/b/4063731383

皇国の守護者 5 (5) (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
一気に5巻まで読んだので、感想をまとめて。とにかく新城はかっこいいなぁというところ。それが先行しがちだけども、新城がカッコいいばかりでなく戦場における心理の変化に左右される人間である、と描けているのが素晴らしい。他の人物も同様。 戦争は心理の部分が大きく戦局を左右する、と思わされた1冊。実際はそればっかりではないのでしょうが。
読了日:07月22日 著者:伊藤 悠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6922264

皇国の守護者 4 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
読了日:07月22日 著者:伊藤 悠
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088771796

皇国の守護者 3 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
読了日:07月22日 著者:伊藤 悠
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088770773

皇国の守護者 2 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
読了日:07月22日 著者:伊藤 悠
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088768612

皇国の守護者 1 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)
読了日:07月22日 著者:伊藤 悠
http://book.akahoshitakuya.com/b/4088767624

■魔法少年マジョーリアン 3 (アクションコミックス)
完結。 結局のところは「好きになるには理由なんてない、しょうがない」というのがテーマになるのか。 その論自体にはあんまし首肯出来ない部分はあるものの、ここまでして描き切られたらある程度納得せざるを得ないか。 すごいなぁやっぱり。
読了日:07月20日 著者:石田 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6898412

■魔法少年マジョーリアン 2 (アクションコミックス)
1巻でウォーミングアップし、2巻で失踪と。 登場人物それぞれがそれぞれに悩みを抱え、それが連鎖したり、逆に人の手によって止まったりと、慌ただしいのが良いです。 基本的にこういう「心情めちゃぶつけ」のマンガは好きだけど、この人のはまた別格に面白い。
読了日:07月20日 著者:石田 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6898363

■魔法少年マジョーリアン 1 (アクションコミックス)
「こっちが何も考えなくていいような導入から始まって、『ちょっと待てよ』な場面がちらほら見えてくる」、という石田敦子マンガの導入の典型な1巻。 ここからが楽しくなってくるんだろうなと思いつつ1巻は読了。
読了日:07月20日 著者:石田 敦子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6898184

ジャングル黒べえ (藤子・F・不二雄大全集)
もう自分が物心ついたころには「幻」扱いされていた作品。 連載も1年足らず、しかもアニメ連動という藤子F作品としては「珍しい」代物。 やっぱりオリジナルのほうがいいよな、ということを確認するためだけに読んでもまぁ価値があるか。
読了日:07月20日 著者:藤子・F・不二雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6896922

ドラえもん 7 (藤子・F・不二雄大全集)
8巻がジャイアンの殴る蹴るの暴力の巻で、7巻はシチューとか歌とかというすこし遠回しの暴力の話中心。 「ドガア」の顔がもの凄い。満点です。
読了日:07月20日 著者:藤子・F・不二雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6896432

エスパー魔美 5 (藤子・F・不二雄大全集)
「リアリズム殺人事件」の最後の「モデルは素材に過ぎない、そこからイマジネーションを広げるのが芸術家の仕事」という結論がそれなりに重くはあるのだけど、なんか最後のページでお父さんのセリフだけで軽く語られていたので、「これはF先生の本音かな?悩んでるんじゃないのかな」と思ったり。 あと、カニ缶の話は身につままされる感じ。
読了日:07月20日 著者:藤子・F・不二雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6895998

ドラえもん 8 (藤子・F・不二雄大全集)
2年生期がまさにジャイアンの暴力列伝。 このとき読んだ子供たちのジャイアン観を訊きたいと感じさせられた。 大長編の「正義感あふれる」というイメージが付加されるのはこの4年後。
読了日:07月20日 著者:藤子・F・不二雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/6893828

■歴史は「べき乗則」で動く――種の絶滅から戦争までを読み解く複雑系科学 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
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